Diary
02年06月17日 マスターTは夢を見る
トルコ風アイス大作戦遂行致しました。
雪印「トルコ風アイス」を伸ばして伸ばして食ってしまう。
つまり、トルコを伸ばして食ってしまえ!という験担ぎってやつです。
今日は散々でしたよ。
いつも通り駅からやってくる1、2年生のなか、逆走しながら研究室の鍵を取りに行って、
また引き返して研究室へ。
トイレに入って気付いたのが、チャック全開だって事。Σ(T□T)
もしかしたら、これまですれ違った1、2年生に
「いつもスクールバスから逆走して来る人、チャック全開で
花柄のミドリのパンツが丸見えだった(#´Д`#」
って言われてたり言われてなかったりするかもしれない。
そこからS先生の有機合成工学の宿題、
たった2問と3時間格闘。
その末、撃沈。(´Д`;
さらにS先生直々に最終レポートを頂き、労いの言葉を授かる。
S先生「院の面接で頑張りますって言ったよね君。」
俺「え゛…(゚Д゚;」
「はい」とは言わない俺。
さらに忘れていたけど大学院の合格通知がまだ来ていない。
もしかして俺って落ちた?
革命を宣言しても落ちないとB先輩に言わしめたあの内部推薦で!?
………。
ピロリロリン! ピロリロリロリロリン!!
俺「はい○×研です。」
O先生「あ、Oです。崇君いるかな?」
俺「はい、僕です。」
O先生「あ、どうもどうも」
〜割愛〜
どうやら合格通知やらがこちらに来ているらしい…
せっかく、神田に入学書類を取りに行くことを口実に
研究室サボれると思ったんだが…
少しして先生が神田での授業を終えてお越しになった。
俺「先生、O先生から電話がありまして、合格通知が来ているらしいんですが…」
先生「うそ!?(´Д`; あ、そうだ… そう言えば…
金曜日の夜に来てて、どこかにしまったんだった…
えっと… どこだっけな…
あれ?
ないや。」
俺「くっは!!(´Д`;」
勿論、結局みつかりました。
なんか、すごく手抜きな願書だった割には、
合格通知は本格的な公文書です。
…あれ?
これ、通知だけやん。
まぁ、いいかぁ〜 これで神田行って書類書いたり金振り込んだり、
それからワールドカップをおうちで見れる♪
日本VSトルコ〜♪
さて、では締めに夢の話でもしますか…
夢って言っても、大志とか、やりたいことじゃないっす。
寝てると見るヤツです。
今日見た夢はね〜、恐かったよ〜…ヽ(´Д`|||
最近、来年も通うことを考えて車が欲しいなぁと思い始めたんです。
ま、そんなにひょいひょい買えるものでもないし、免許も持ってないし。
あまり実現性のない話になりそうですが…
それに関連してかなんだか、車に乗る夢を見ました。
それも先生の車です。
それも俺が運転してます。
それも女の子が乗っております。
なんか、幼児を攫って車で逃亡中って感じだよね。(゚Д゚;
洒落にならないなァ…
で、別にその子供を攫ってるんじゃないんですね。
その子供、なにやら相棒らしいです、俺に運転の指示を出してくれます。
もちろん夢の中でも無免許俺ですから、車の運転なぞわかりません。
曲がりくねった道を猛スピードで走る俺。
すでに泣きそうです。(;´Д`;)ヽ
ていうか先生の車です。
壊したらどうしようってビクビクしてます。
恐れる点がずれてる気がしますが。
で、慌ててブレーキを踏む俺。
でも加速する。
左がブレーキじゃなかったっけと思いつつ、右を踏む。
が、またスピードアップ。
ちなみにこの説明だとオートマの様に思えますが、マニュアルです。
だって助手席にクラッチ付いてたもん。
もう泣きながらブレーキが、ブレーキがぁと叫ぶ俺。
相棒もおお慌てで後部座席から指示を出します。
女の子供「そのツマミがブレーキ!!」
俺「!?」
スピードメーターとかナンにもないハンドル周辺。
ただ1つポツンとエアコンとかラジオの調整ツマミみたいなのが付いている。
左から右にクィィーーーッと動かしてみると止まった。
この話をやーさんにしたところ、
「夢にまでオチが付くのがすごいなお前。」
と、誉めてくださった。